スカウト体験入隊募集中

見学・体験入隊、いつでも大歓迎です!
2020年より女子スカウトも活動しています!
活動予定をご覧になり、6団のホームページよりお申込み下さい。

2021年12月19日

ビーバー隊と合同クリスマス会

 クリスマスランタン工作、各隊の出し物、ソングと楽しみました。


2021年最後の活動は、

ビーバー隊と合同でクリスマス会です。

中央公民館で行い、スカウト体験希望のお友達も参加し、

クリスマスランタン工作、各隊の出し物、ソングと楽しみました。

各隊の出し物、カブ隊は大きな歌を手話付きで歌いました。

ビーバー隊は、手作り楽器でリズムをとり、あわてんぼうのサンタクロースを歌ってくれました。そうそう、今年も6団のクリスマス会にあわてんぼうのサンタクロースがやってきてくれました。スカウトは、〈進んでよいことをする〉をサンタさんと約束しました。

サンタさんからは手袋のプレゼントもありましたよ!活動日が寒い時、役に立ちますね。





2021年の多く時間が、緊急事態宣言になり、活動自粛を余儀なくされました、

その中でも、登山、川遊び、ロングハイクの挑戦を行うことができました。

2022年は、もう少し活動の幅を広げられるような状況になることを願っています。


2021年12月12日

赤い羽根共同募金

 ビーバー隊と合同で赤い羽根の募金を行いました。








コロナ過での募金活動ですので、大きな声をでは呼びかけられないので、自分たちで呼びかけメッセージを書いて持ち、東村山駅東口で10時~11時で行いました。10時半までは人通りが少なかったですが、








11時近くは人でも増え、多くの市民の方が募金をしてくださいました。ビーバー隊、カブ隊とも休まずに1時間行い、がんばりました!スカウトの家族も募金に来て下さり、スカウトを応援してくれました。ありがとうございました。スカウトはたちは、募金終了後、募金箱の重さに、小さな気持ちが集まると大きなものになることを実感することができました。


募金後、カブスカウトは社会福祉センターで集計を行いました。

昼食をとり、午後はパインウッドカーの製作を行いました。

製作2回目のこの日は、デザインの切り出しを行いました。

リーダーと一緒にのこぎりで不要な部分を切り落とします。

使い方を教わりながら、根気よくのこぎりを動かしていました。

少しずつ、車の形ができてきています!


2021年12月5日

パインウッドレースカー製作始動

 車のデザインを考えました。

パインウッドカーレースの参加に向けて、

レースカー製作をスタートしました。

地区大会は1月30日に、4地区合同で行われます。










製作初日は、車のデザインを考えました。

自分の好きなこと、好きなものを考えてデザインしました。


デザイン後は、体を動かそうと

基本訓練と昔遊び(おにごっこ、色鬼、だるまさんがころんだ)など、

だるまさんが転んだがみんな上手ということが判明、カブ隊みんなで仲良く活動中です!

この日、足の骨折により、活動参加を休止していた杉浦インストラクターが復帰しました。

おかえりなさい!


2021年11月21日

ビーバー隊合同集会

 紅葉の狭山公園でビーバー隊と野外遊びを楽しみました🍂


BVS/CS合同の体験集会を狭山公園で行いました。

紅葉の狭山公園で、多くの体験者を迎えて、

スカウトと一緒に、ゲーム中心の野外遊びを楽しみました。狭山公園の入り口奥のか風の広場で、全体の開式と準備運動を行い、秋の景色を楽しみながら園内を太陽広場へ移動し、太陽広場でリーダー用意した、三つのゲームにチャレンジしました。知恵と感覚と集中力が試される?的当て、くもの巣、輪投げボールとりゲームです。三つのゲームのあとは、BVS2組、CS1組の3組対抗しっぽとりゲームで対戦ゲーム、CSスカウトには、ハンデとして走るの禁止を課しましたが、2回とも勝ってしまいました。なぜなら、BVS隊が大きいお兄さん、お姉さんに近づくことが怖かったからです。この年代も、年の差は心理面にも影響することを、リーダーは知る機会となりました(^^;)、もう少し一緒に遊ぶ時間が長ければ、変わったかもしれませんが・・・。









楽しい時間もあっという間です。全体の閉式、各隊の閉式を行いました。

カブ隊の体験スカウトは、すぐ友達になることができ、楽しく半日過ごすことができました。

そして、その一人、小学4年生のN君が、11月28日の入団説明会を経て、カブ隊に入隊することが決まりました。12月の活動から新しい仲間として一緒に活動していきます。現スカウトも

喜んでいると報告を受けています!


2021年11月7日

15キロハイクに挑戦! 玉川上水 羽村取水堰~小平

 


玉川上水 羽村取水堰~小平15キロハイクに挑戦!

5時間45分(休憩含む)で完歩!


11月7日(日)カブ隊は、ロングハイクに挑戦しました。10月のカブラリーで玉川上水の小平市の区間を歩いてから2週間、歴史ある玉川上水、多摩川から取水しているその場所、羽村取水堰から、上水沿いにある小平市の<こもれびの湯>まで15キロのハイキングに挑戦しました。今年もコロナ禍にあって、宿泊キャンプも中止になる中で、挑戦するプログラムを行う機会が行えていませんでした。「一人ではできないけれど、みんながいれば頑張れる」 という体験をしてほしいと、実行しました。








当日は天気に恵まれ、ハイキング日和の中、歩くことができました。

羽村駅を8:45に出発、











羽村取水堰に面する、玉川水神社に最初に立ち寄り、ハイキングの安全を祈願しました。この神社は玉川上水完成後、築造に尽力した玉川庄右衛門・玉川清右衛門が承応年間(1652-1654)に創建、幕府が管理していたといわれています。水神社としては、最古級。現在の場所は大正10年水道拡張工事に際して取入口西側から現在の水道庁舎西側に移転したといいます。境内には大正10年建立の石碑があり、題字は当時東京市長であった後藤新平によるものです。ボーイスカウト日本連盟初代総長である後藤新平の筆を見ることができたのもボーイスカウトご縁です。















参拝後、羽村取水堰を見学、折しも、前夜のNHKのブラタモリで江戸の上水の仕組みが放送され、その中で羽村取水堰の説明もありました。現在も江戸時代と同じ丸太と枝つくられた堰で多摩川の水を取水しています。上水は羽村~小平までの区間は現在も現役で使用されています。第三水門から地下導水管で、村山貯水池(多摩湖/東大和市)、山口貯水池(狭山湖/埼玉県所沢市・入間市)に運ばれ、東村山浄水場(東村山市)などで浄水されます。
























さて、この日、スカウトの足は快調で、予定していた昼食場所も早々に追加し、ずんずん歩き、12時に、昭和の森ゴルフコース沿いの公園で昼食、昼食後は少しペースが落ち、足の疲れと痛みが出てきましたが、みんなで歩けば足が出続ける!で、途中時間切れも想定していた隊長の予想を超えて、見事、5時間45分で、お楽しみにしていた足湯に到着しました!やったね!足湯に入り、



この日はお祝いのジュースで乾杯。やり遂げたスカウトの顔をとてもいい顔をしていました。

    



2021年10月24日

北多摩地区カブラリー

 玉川上水を歩き、地区のなかまと出会ったよ!


2年ぶりのカブラリーが小平市で行われました。

歴史ある玉川上水路を鷹の台駅より、

組の写真撮影や俳句を詠むミッションに取り組みながら歩きました。








今年はコロナ禍でもあり、感染防止の観点から全体集合のプログラムを行わず、

ラリーコースを各隊それぞれ歩くことになりました。

歩く中では、他の団とすれ違いがあり、








東村山は小平、東久留米、西東京のカブ隊6組と出会い、挨拶を交わしました。

久しぶりの地区のなかまとの対面は、

地域のスカウト存在を知る機会となり、スカウトはうれしく感じているようでした。



途中、ごみ焼却場の排熱を利用した足湯にも立ち寄りました。

最後は、薬用植物園で植物観察を行い、東大和市駅より岐路につきました。


  


2021年10月17日

カブラリー準備

 カブラリーの準備を行いました

悪天により、赤い羽根募金を延期し、

BVS隊と合同で赤い羽根の募金活動を予定していましたが、

低気圧の通過による雨と風が強く、

募金活動は延期とし、翌週におこなわれるカブラリーの準備集会を行いました。









今年のカブラリーは、小平市で行われ、玉川上水を歩くプログラムです。

歩く途中で組みの集合写真を撮影するミッションがあり、

撮影の時に、団と組を紹介するフリップを作成しました。

















また、自由ポーズの練習もしました。昨年はコロナでラリーが中止になりましたので、

2年ぶりに地区の仲間と活動です。保護者会の終了に合わせて解散しました。


2021年10月3日

 久しぶりのハイキングを満喫しました! 


緊急事態宣言が9月末で解除され、

7月11日を最後にリアルで会うことができなかったカブ隊、

久しぶりの活動は、飯能市の多峰主山へ登り、

景色が美しい吾妻峡で昼食と川遊び、渓谷沿いを歩き、

飯能河原~飯能駅までと、たっぷり歩きました。






この日は天気も良く、山頂からは富士山やスカイツリーが見ることができました。

川では冷たい水に入り、石探しを楽しみました。

川沿いを歩いている途中で、

狭山2団のカブスカウト隊に出会い、あいさつしました!

9月に、入団した、Kくんを仲間に迎えての、初めての対面活動でしたが、

歩くうちに、緊張も解け、最後までしっかり歩くことができました。










今回は、自分の切符を自分で購入することにもチャレンジしました。

行先までの値段を確認し小人を1枚、リーダーに教えてもらいながら

全員が正しく買うことができました。ICカードで電車に乗る時代ですが、

路線図と運賃を勉強する機会となりました。


2021年9月26日

オンライン隊集会

 

自己紹介と活動の連絡のあと、ミニゲームを行いました。

緊急事態宣言が続いているため、

カブ隊の新しいなかまのKくんを迎えて、オンライン隊集会を行いました。

ズームキムス  ②山手線ゲーム(都道府県名) ③探偵ゲーム

中々に、盛り上がり、30分の予定を15分もオーバーしてしまいました。


オンライン集会は、各家庭によりオンライン環境が異なるため、参加が難しかったり、スマホの場合は不便があったりします。カブスカウトの場合は、オンラインを体験するという目的で行うものであり、活動の変わりではありません。ただ、これからの社会は、常時、必須のスキルとなります。スカウトには、様々な新しい体験を積んで、オンライン集会の一つのスキルとして身につけてもらいたいと思います。カブ隊のチャレンジ章にも<コンピューター博士>があり、コンピューターのよさを知り、使う方法を学ぶチャレンジがあります。この機会に、チャレンジブックを読んで挑戦してみましょう。


緊急事態宣言が9月30日に解除されましたので、10月は、新しいなかまとともに、野外で元気いっぱい活動していきます。感染防止対策をとりながらになりますが、制限のある中でも工夫して、

楽しく活動していきましょう!


2021年9月11日

オンライン入団式

ようこそカブ隊へ! 


カブ隊 誓いのことば 

『 ぼくは、まじめにしっかりやります。カブ隊のさだめをまもります!』


Kくんの入団式が行いました。

緊急事態宣言中により、オンライン形式で行いました。

画面の中での式でしたが、団委員長、育成会長、団委員のみなさま、

そして、CSリーダーが見守る中、しっかりと<誓いの言葉>を述べることができました。

K君は小学4年生のしかスカウトです。





2021年7月11日

川あそび

 東久留米市の南沢湧水群へ行ってきました!(落合川)


BVS隊と合同で、東久留米市・南沢湧水群と落合川いこいの水辺にて川遊びを行いました。

湧水の源、水の冷たさと綺麗さ、そして、川に生息する生き物たちを観察し、暑い夏の一日、久しぶりに体をいっぱい使って活動しました。

この日は、ビーバー隊に2名、カブ隊に2名の体験スカウトがあり、ご家族も一緒に、川遊びに参加しました。

天気は快晴、川あそび日和で行うことができました。東村山駅から、電車で東久留米駅へ移動。東久留米駅からは、湧水群の達人!草間団委員の案内で、歩いて15分ほどの湧水群へ移動、達人から、湧水のなぞや生き物観察の仕方を教わりました。

水着に着替えて万全の支度を整えた、スカウト達は、網を持って川に入り、水の冷たさと綺麗さ満喫し、草むらを網で、ガサガサ!ガサガサ! 網には、たくさんの種類の生き物たちが入り、バケツにとって観察しました。また、カブ隊は、川の段差でできた(砂防堰堤?)川プールで、泳ぎも楽しみました。




2021年6月26日

蛍観察ナイトハイク

今年も蛍に会えました!


計画では、20日に実施予定でしたが、20日まで緊急事態宣言が発令されていましたので、翌週26日再設定をして、BVS隊と合同で実施しました。

久しぶりの対面活動がうれしく、スカウトとリーダーは笑顔で再会しました。

また、幼稚園年中~小学3年生まで6家族8名のお友だちの参加があり、元気いっぱいの活動となりました。



東村山駅西口に集合、北山公園へ移動し開式を行いました。スカウトと体験者10名、互いに自己紹介をしました。体験者の緊張をほぐすゲームを2つ行い、行動食で狭山公園まで歩く元気を注入し、次の目的地、狭山公園を目指しました。

年長さんが狭山公園案で歩けるか心配しましたが、リーダーとお話しながら、みんなでがんばろう!の声をかけ合いながら歩き、全員自分の足で狭山公園に到着。体験の子どもたちは、普段は歩かない距離だったようで、達成感を感じていました。


多摩湖堤防で夕食をとりながら、日暮れを待ち、ハイキングのクライマックス蛍観察です。蛍は園内を流れる北川で見ることができます。通常6月の中旬が見頃なので、この日、蛍に会えるか心配しましたが、みんなで辛抱強く待つこと20分?7時20分ごろから飛び始め、蛍の光を観察することができました。観察後真っ暗になった、公園で閉式を行い、東村山駅までもどるスカウトと体験者で、西武園駅まで最後の歩きをがんばりました。歩ききった達成感と蛍を一緒に観察したことで、最後は仲間意識が生まれ、名残り惜しみながらの解散となりました。また、一緒に活動できるといいなと思います。

この日、RS隊のTスカウトがCS副長補デビューしました。これまで重ねてきたスカウト経験を発揮し、活動の楽しさを幼いスカウトへ伝えてくれることを期待しています!


2021年4月18日

春風ハイキング

 春風のはずが・・・

月のテーマは、<風>です。心地よい春風を受けながらのハイキングを計画しましたが、この日は、天気は良かったものの、低気圧の通過による強風で、予定した紙飛行機を飛ばすには、難しいコンディションになりました。それでも、様々な形の飛行機を作り、飛ばして楽しみ、午後は、新組長の下、基本訓練を行いました。


東村山駅に集合し、福祉センターで紙飛行機を製作してから、八国山の青空広場へ移動し、

活動しました。3週間前にも八国山で活動していますが、季節が一気に進んだことをみんなで実感。自然の変化を確認しながら歩きました。

風が強すぎて、紙ひこうきを飛ばすには各自の実力が発揮できませんでしたので、
リベンジでもう一度、飛ばす機会を作りたいと思います。
基本訓練では、集合、報告、基本動作などを行いました。


今年の組の目標は、互いになかよくやさしくがんばる!です。
3人で目標通りに活動できた一日でした。

2021年3月28日

さよなら集会・弥栄集会

 カメラを持って、春さがし! 第1回カブ隊撮影会


今年度、カブ隊最後の活動は、カメラを持って、里山の春を撮影しました。

カメラの通して見ることで、いつもの景色が違って見えてきます。

育成会長のご協力により、1人1台のデジタルカメラで撮影を行いました。


撮影のはじめには、育成会長からカメラの使い方と撮影方法をご指導いただきました。撮影は、北山公園~八国山で行いました。

スカウトは、全集中で楽しく撮影をしていました。撮り鉄にも、みんなで挑戦し、

思い思いの風景を切り取っていました。










この日は、年度最後の活動でしたので、スカウトとリーダーカブ隊全員で、互いにエールを送りました。そして、久しぶりの野外での昼食を楽しみました。

午後からは、弥栄集会に参加しました。くまスカウトのM君が、BS隊に上進しました。








また、カブ隊は、H

君が組長になり、しかスカウト2人を引っ張ります。新組長の抱負は、

互いになかよくやさしくがんばる!です。人数は少ないですが、力を合わせてがんばっていきましょう!



2021年2月28日

PWD2021 無観客開催

 パインウッドダービー東京大会 開催されました!

(無観客) 

PWD東京大会が、無観客で行われました。緊急事態宣言の発令により

地区大会が延期となり、地区代表を決めることができませんでしたので、今年度は参加者全員が東京大会出場となり、この日に東京の一番を決めるレースとなりました。

どの車も善戦しましたよ!今年は、コロナの影響で準備が例年通りとはいきませんでしたが、スカウトは、それぞれが思い描いた1台を作り上げました。素晴らしいです!


うさぎスカウト
くま7スカウト



しかスカウト



くまスカウト



うさぎスカウト
副長
隊長