知ることからはじめましょう!「ブルンジ!」
今日は、寒中ハイキングです!
6団カブ隊は、野山が得意フィールドでありますが、
今回は、西武新宿駅から出発し戻ってくる10キロ強のコースです。
さてさて、どんなハイキングかな?
ワクワク!出発です。
① 東村山駅===電車===西武新宿駅
今日は、東村山駅7:45集合、いつもより早いですね。
朝のキリッと冷たい空気に負けず、元気に開式をして、出発です。
急行で西武新宿駅に向かいます。
② 西武新宿駅・・・徒歩・・・JICA地球広場(市ヶ谷)
8時半過ぎに、西武新宿駅につきました。こんなに朝早い日曜日の新宿は、
初めてです。街にはまだ、土曜夜の余韻が残っている感じで、
観光の外国人、朝まで楽しんだ?帰宅する若者グループ、ビルの上を見上げれば、
観光の外国人、朝まで楽しんだ?帰宅する若者グループ、ビルの上を見上げれば、
お店やオフィスの営業時間外だから行う早朝窓ふき清掃の方が、
高ーいところで働いています。カブ隊は、靖国通り市ヶ谷方面へ、
ずんずん進んでいきましたよ!
高ーいところで働いています。カブ隊は、靖国通り市ヶ谷方面へ、
ずんずん進んでいきましたよ!
■JICA地球広場(JICA市ヶ谷ビル内)
新宿駅より45分歩いて、到着しました。
JICAは、日本の政府開発援助(ODA)を一元的に行う実施機関として、
開発途上国への国際協力を行っています。<青年海外協力隊>などは、
みんなも知っている活動だと思います。今日は、開発途上国の様子を、
現地に青年海外協力隊に行かれていた方からお話を聞き、子どもたちが、
開発途上国の様子を分かりやすく学べる<JICA地球広場>で体験しながら
お話いただいた内容を深めました。
開発途上国への国際協力を行っています。<青年海外協力隊>などは、
みんなも知っている活動だと思います。今日は、開発途上国の様子を、
現地に青年海外協力隊に行かれていた方からお話を聞き、子どもたちが、
開発途上国の様子を分かりやすく学べる<JICA地球広場>で体験しながら
お話いただいた内容を深めました。
アフリカのウガンダで、コミュニティ開発に携わったKさんよりお話を聞きました!
私たちの国日本とは違う、生活や文化を教わりました。
ウガンダで話されている言語の一つ、ガンダ語も習いましたよ、
「ブルンジ!」・・・「いいかんじ!」(日本語訳)
スライドを使って、ウガンダの村の様子や、海外青年協力隊の活動の様子を
わかりやすくお話下さったので、スカウトも少しリアルに感じてくれたのでは
ないでしょうか。ウガンダはマウンテンゴリラの生息地としても有名で、Kさんは、
野生のゴリラにも会ったそうです。「何か社会に役立つことをしたい!」という
思いを実現したKさんには、自信と信念を強く感じました。
ないでしょうか。ウガンダはマウンテンゴリラの生息地としても有名で、Kさんは、
野生のゴリラにも会ったそうです。「何か社会に役立つことをしたい!」という
思いを実現したKさんには、自信と信念を強く感じました。
③JICA・・・徒歩・・・消防博物館(四谷消防署)
JICAから次に目指したのは、四谷三丁目交差点にそびえる消防博物館!
はじめに、展望休憩室で、昼食をとりました。今日は快晴、スカイツリーも
ばっちり見えました。昼食後は組ごとに、館内を見学しました。
江戸時代から現在の消防までたどりました。
ばっちり見えました。昼食後は組ごとに、館内を見学しました。
江戸時代から現在の消防までたどりました。
④消防博物館・・・徒歩・・・神宮外苑・・・TEPIA先端技術館
新宿駅からずーっと街の中を歩いてきましたので、神宮外苑の木々には、
癒しを感じました。国立競技場建設がまったく進んでない様子を横目に、
外苑の進んでいくと、神宮球場横のTEPIA先端技術館に到着です。
ここでは、最先端の技術が、体験型展示を通じてわかりやすく紹介されています。
組ごとに見て回り、ロボットサッカーも楽しみました。
ここでは、最先端の技術が、体験型展示を通じてわかりやすく紹介されています。
組ごとに見て回り、ロボットサッカーも楽しみました。
⑤TEPIA先端技術館・・・徒歩・・・(千駄ヶ谷)・・・西武新宿駅
人も少なめの朝の新宿駅とは変わって、15時半、戻ってきた新宿駅は、
人混みの中でした。新宿らしいといえるかもしれません。
ぐるっと10キロ強を歩きました。電車に乗って移動していたら何駅を数えたでしょうか。
歩きは街の様子をゆっくり見ることができていいですね。
2020年東京オリンピックには、今日歩いた神宮外苑も大きく景色が変わっていることでしょう。
歩きは街の様子をゆっくり見ることができていいですね。
2020年東京オリンピックには、今日歩いた神宮外苑も大きく景色が変わっていることでしょう。
⑥西武新宿駅===電車===東村山駅
道中、事故やケガもなく帰宅することが出来ました。
今日は、安全な水や教育を受けることが厳しい開発国の現状から、最先端の技術までを
見て、感じて、学んだ一日でした。10年後、スカウトがどのような形で、地球の一員として務めを果たしているのか、見守っていきたいと思います。
活動の様子は、こちらからもご覧ください!
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