東村山市総合防災訓練が実施されました。
今年の会場は、6団が避難場所としている、第7中学校です。
年度当初は、参加を予定していませんでしたが、
参加できるスカウト、リーダーで、訓練に参加しました。
会場の中学校には、
体験型訓練として、
1.煙体験
2.応急救護訓練
3.災害疑似(VR防災体験車)体験
4.放水(まちかど防災訓練車)体験
5.地震(起震車)体験
6.土のう積み体験
関連企画による、
1.放水訓練
2.炊き出し訓練
自衛隊の専用機材を使って調理したカレーの配布。
そして、水道キャラバン
震災時の備えや水道局の取り組みなどについて、体育館で30分程度の公開講座が
開かれました。
東村山6団も、<簡単ロープワーク>を会場で行いました。
国の発表では今後30年以内に首都直下型地震が発生する確率は、
70%以上と言われています。
常に、<そなえよつねに>
その時のために、訓練を繰り返し、
必要な知識と行動を身につけていきましょう!