お気持ちを預かりました
赤い羽根共同募金の呼びかけを、BS隊とともに東村山駅東口で行いました
コロナ禍の中、街頭での募金活動を行うかどうか団会議で話し合いを持ちました。
共同募金会からコロナ過での募金方法が示されていること、街頭募金の中止が相次ぎ募金が滞っていること、そして、募金活動はスカウトにとって、貴重な経験を積む場であること、東村山市内では感染者の発生が少ないことなどから、実施が決まりました。
例年のように大きな声で呼びかけることはできませんので、スカウトは画用紙に募金をお願いするメッセージを書いたものを持ち、街頭に立ちました。多くの市民の方から、募金をお預かりすることができました。今年も九州で災害があり、コロナによる困窮される方のニュースが報道される中、少しでも助けになればという思いがみなさまから感じられ、「おかげで、赤い羽根の募金ができるよ」と声をかけてくださった方もおられました。スカウトは休まず1時間つづけ、募金を通して貴重な勉強をすることができました。