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2016年10月2日

赤い羽根共同募金

ビーバー隊と一緒に募金の呼びかけをおこないました。

  募金場所:東村山駅・久米川駅・秋津駅

スカウトとよばれる意味を感じる

10月1日から始まった赤い羽根共同募金の呼びかけを市内の3駅で行いました。



 共同募金は、都道府県ごとに行われています。
集まった募金はその県内で使いみちが決められます。

赤い羽根の共同募金活動は今年で70年を迎えました。民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。

70年たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として市民主体で続いています。市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」です。

 開式で、スカウトは隊長から、赤い羽根強度募金のこと、そして、スカウトとして募金を呼びかけることとはどういう意味をもつのかという話を聞きました。

また、今日はビーバースカウト一緒に行いますので、後輩のお手本になるよう心がけなりません。
うさぎスカウトは、上進から半年たち、ビーバー隊でお世話になったリーダーに成長した姿を見てもらう良い機会です。

各駅へ移動し、約1時間、市民の皆さんへ声をかけました。

多くの皆さんが、足をとめ、募金にご協力くださいました。



「ごくろうさまね。」とスカウトへ声をかけてくださる方も多く、スカウトには、この活動を行うことの大切さ、スカウトであることはどういうことか感じることが出来たのではないでしょうか。

今回、スカウトの呼びかけに際し、募金へご協力いただき、また、温かいお声掛けもいただき、
この場を借りて、感謝申し上げます。お預かりした募金は、社会福祉法人 東京都共同募金会を通じ、地域福祉に役立てられます。


募金終了後は、団舎に戻り、組長、次長は募金金額を計算、うさぎスカウトはカブブックを行いました。

団舎の庭で昼食をとり、午後は次回以降の活動にそなえ・・・



10/10のおもてなし料理(キャンプでくまスカウトがお世話になったBS隊への感謝の昼食)のアイデアを出し合ったり、


10/31に行うハロウィンハイキングに向けて、ハロウィンのお祭りの成り立ちを教えてもらいました。
そして、仮装のアイデアを絵に書いたりしました。

楽しみな活動が、今月もまっています。元気に活動していきましょう!

活動の様子は、こちらからもご覧ください!