みんななかま「ぼくら、自然探検隊」
今日は、一年に一度開催される、北多摩地区カカブラリーに参加しました。
カブラリーは、北多摩地区の全カブ隊がそろい、一緒に活動します。
今年は、小金井公園を会場に行われました。
今年のカブラリーの記念品でもある、
ライトグリーンの鮮やかなおそろいのネッカー全員集合です。
開式後は、全体ゲームが行われました。まずは、ジャンケンゲーム。
そして、ことばさがしゲーム。
この、ことばさがしゲームは組分けゲームになっていて、一人一人に与えられた一文字を組み合わせると言葉になります。自分の隊以外のスカウトと言葉をつくるやくそくで行われました。みんなはじめての顔合わせにドキドキでしたが、なんとか言葉も作れ、一緒になったスカウトと組をつくり、一日過ごします。
ラリーは、広い公園内を自然観察しながら探検です。
園内には、いくつものチャレンジポイントが用意されていて、なかまと協力して行うゲームやスカウトスキルが用意されています。
スカウトは最初は、一人自隊から離れて一人になることに、とまどいが見られましたが、
良い天気の下、緑濃い公園を歩き、ゲームにチャレンジすることで、あっという間に笑顔と楽しさを見出していました。
ラリーを終えて、スカウトとリーダーの感想は、他の隊の様子やルールの違いを知り、
楽しかっったようです。カブ弁の中身などなど。
初めての仲間とラリーを行うなかで、積極的に行動するなど、いつもとは違う姿を見せてくれたスカウトが多く、実り多いカブラリーとなりました。