天候:東村山は曇り、妙高は晴れ
6時30分:スカウト集合
7時00分:出発(貸し切りバス)
11時30分:妙高青少年自然の家到着
今年のカブ隊の夏キャンプは、
7月27日(金)~30日(月)3泊4日
<国立妙高青少年自然の家>です。
妙高青少年自然の家は、妙高戸隠連山国立公園内の妙高山(2,454m)の
山麓(約600m)の大自然の中に位置しています。
今年のキャンプテーマは、
<森の勇者の大冒険>
さあ、最高のフィールドで、
カブ隊勇者の大冒険の始まりです!
バスで7時に出発です。
トイレ休憩を2回挟み、4時間半のバス旅です。
そのため、北風が関東に入り、
出発の朝は、久しぶりの涼しい朝、
元気に出発することが出来ました。
予定緯通りに自然の家に到着しました!
輝く緑、青空!
夏キャンプに来たぞー!という光景が広がっています。
この夏の異常な猛暑の影響は、妙高高原にもあり、
例年にない暑さが続いているそうです。
でも、やはり東京の暑さとは違いますね!
荷物を運ぶのも全員で力を合わせて運びます!
開所式の準備ができました。
自然の家の方にも出席していただき、行いました。
自然の家との3つの約束をしましたよ!
①いろんなことにチャレンジ、そして発見をする
②思いやりのリレー・・・みんなで使うこの施設と森を大事に使い引き継ごう!
③たくさん会話をしましょう・・・友達となかよく、森の動物にも元気な会話でこちらの居場所を知らましょう!
これからの4日間、始まりにワクワクします!
開所式の後は、カブ弁で昼食です。
大きな丸太にみんなでなかよく座って、「いただきまーす!」
昼食後は入所の手続きが済むまで、デンタイム
次々、遊びを考えてみんなで楽しみました。
靴飛ばしだって、最高に楽しいぞ!
さあて、いよいよ、
勇者の冒険の準備が整いました。
この夏、勇気あるムラ6カブスカウトに妙高山の山の神より、
森に忍び寄る影を追い払ってほしいと依頼が隊長にあり、
カブ隊は山の神に導かれ、この妙高の地へやってきました。
さあ、森をこの狙う影とは一体、ムラ6カブスカウト勇者の森の大冒険の始まりです!
まずは、
<フォト推理オリエンテーション>
影から森を守るには、この地に詳しくならなくてはなりません。
勇者がベース基地となる、この自然の家を探検です。
写真と同じ場所を探し出す、オリエンテーションです。
組ごとに、発見した数を競います。
勝者は2組、1組に大差をつけての全問正解でした。
つづいて、
<武器づくり>
明日の森での探検にそなえ、武器づくりを行います。
スカウトは、<そなえよつねに> です。
スカウトの武器といえば・・・
そう食事に必要なアレです。
自分で見つけた木を柄に使って、スプーンとフォークを作りました。
木を切り、磨いたりして、オリジナルスプーンとフォークを作ります。
さて、どんな武器が出来たかは、明日のお楽しみ。
自然の家の森の夕食を食べ終わると、森に夕闇が訪れていました。
さあ、勇気あるスカウトは、この森を守るため、
夜回りに行きますよ!
夜の森に入るとある場所に出ました。そこは・・・
千年の昔からこの森を守り続けている勇者がいる場所、
この夏、森を守りにきた屯カブ勇者は一人ずつ、勇者がいる大岩まで、
暗い森を進みます。
全員勇者に会え、誓いの聖水をいただきました。
今夜は千年の勇者が森を守っているので、安全なようです。
見回りをおえた、ムラ6勇者たちは、お湯をいただき、
眠りにつきました。
活動様子は、こちらからもご覧ください!