スカウト体験入隊募集中

見学・体験入隊、いつでも大歓迎です!
2020年より女子スカウトも活動しています!
活動予定をご覧になり、6団のホームページよりお申込み下さい。

2016年12月23日

パインウッドダービ―カー製作/作る③・夜回り(BS隊合同)

市民としてできること、自分の街を大切に思う心

今日は12月最後の活動です。夜回りを行いました。
今年は、ボーイ隊と合同で行いました。



前日22日に、新潟県糸魚川市で大火が発生し、
多くの家が焼失しました。また、平塚や大宮でも火事が発生しました。
今回の火事で、被災された方々の一日でも早く、日常を取り戻されることをお祈りいたします。

このような、つらいニュースの後ですので、夜回り活動の重みを感じる活動となりました。
自分の街で、火事の悲劇が起きないことを願って、拍子木を叩きながら、
街を3コースに分かれて、ボーイ隊のスカウト一緒に回りました。

夜回りの前の2時間、カブ隊はパインウッドダービーカーの製作を行いました。
少しずつ、形に近づいてきています。リーダーと製作の進め方を確認しながら、
行いました。



次回の製作日、1月の活動日では、色付けを行っていきます。
冬休みは、車の表面がつるつるになるまで、やすりがけをがんばりましょう!
つるつるになると、綺麗に色がぬれますよ。

車づくりのあと、休憩し、ボーイ隊スカウトと一緒に夜回りに出発しました。
うさぎスカウト、拍子木を打つのが初めてでしたが、回数を重ねるごとに上手に鳴らしていました。

団舎に帰着後は、冷えた体を温める、ホットカルピスで年越しの乾杯をしました。



来年も良い年になりますように!

活動の様子は、こちらからもご覧ください!



2016年12月18日

BVS/CS 合同クリスマス会

 サンタさんとキャンドルナイト 

今日は、ビーバースカウトと一緒に、
クリスマス会を楽しみました。

今回は、15時からのクリスマス会です。
いつもとは違う時間の集合に、どんなお楽しみがあるのかワクワクします。

みんなそろって、クリスマス会開式です。
開式の最後には、鈴の音とともに、サンタさんがやって来ました!
今日は、みんなと一緒に過ごしてくださるそうです。



まずは、暗くなる前にサンタさんと一緒に記念撮影!



最初のプログラムは、キャンドルづくりです。

500mlペットボトルを使い、キャンドルホルダーを作りました。
キラキラの材料と色付けでそれぞれのキャンドルホルダーができました。
中に、LEDのキャンドルを入れて完成です。



工作が出来上がるころには、陽も傾き、寒くなってきました。
スカウトのお家の方もみんなで大輪になって、ソングゲームを楽しみました。
「ジングルベル」
    「ビリマンジャ」
「大きな歌」
「幸せなら手をたたこう」
「ユポイ ヤイヤ エーヤ」
「一年中のお友達」
「T.I.R.O」
★BVSダンス
「ロンドン橋落ちる」
「森のくまさん」
★デンコーチソング
「ホーキ・ポーキ」
「赤鼻のトナカイ」

スカウトソングを中心に楽しみました。ビーバースカウトには、
初めてのスカウトソングが多かったですが、みんなで踊って歌って、楽しい時間を過ごしました。

ソングの後はちょっとブレイク、ケーキとチキンスープをいただきました。
やっぱり、クリスマス会にはケーキですよね!

ケーキを食べる終わるころには、陽も落ち、真っ暗になりました。
外に出てみると・・・・・、



キャンドルの道が出来ていました!綺麗!
みんなが作ったキャンドルです!
道の先には、大きな白い袋を持ったサンタさんが待っています!




ビーバースカウト、カブスカウト、スカウトの兄弟姉妹の順にサンタさんから
クリスマスプレゼントをいただきました。
そして、サンタさんは、みんなに、昨年もみんなと約束したように、
来年会う日まで、一日ひとつ良き行いをすることを約束してほしいと話されました。

みんなが、サンタさんと約束を誓い、クリスマス会は終わりました。

活動の様子は、こちらからもご覧下さい。





2016年12月11日

パインウッドダービーカー製作/作る②

Dream Team

さあ、パインウッドダービーの季節です。
北多摩地区大会は、2月12日開催されます。

4回目の参戦となるチームmura6の今回の作戦名は、
<Dream Team>です。
自分の夢の車を形にしましょう。
自分の好きなもの、カッコイイと思うもの、レースカーにしてみたいもの、
想像したものをかたちにします。

製作に入る前に、
<僕の夢の車>をスカウトと一緒に製作する保護者の前で、
プレゼンテーション(発表)をしました。



出来上がりが楽しみな、夢の車が勢ぞろいしました。
スカウトの自由な想像力にリーダーはうれしく、感心してしまいました。

それでは、道具の扱い方、注意することを確認して
みんなで製作開始です。
まずは、描いてきた夢の車を、切り出すパインウッドに書き写します。
それができたら、のこぎりで不要なところを切り落としていきます。





初めてののこぎり、ナイフ、彫刻刀、やすりを使って、
形を削りだしていきます。
パインウッドダービカーレースプログラムの良いところは、
こうした、道具の扱い方を知り、経験を重ねることが出来るところです。

お家の方にご協力いただくことで、
いっしょに考えて作ることを共有できることです。



親子でのものづくりを楽しめるのは、
カブスカウトの年代が最後ではないでしょうか。
日々忙しく過ごされる中、大変な面もあるかも知れませんが、
レースで走る姿を楽しみに、よき思い出を作ってもらいたいと思います。

今日は、カブ弁当を保護者の方と一緒にいただきました。
寒さも予想されましたが、穏やかな冬ばれの中、
団舎の庭で作業を行うことができました。

活動の様子は、こちらからもご覧ください!

2016年11月20日

サイクリング de みかん狩り

ツール・ド・タマコ

東村山~東大和市~武蔵村山市(みかん農家)~多摩湖自転車道~狭山公園~東村山団舎

サイクリング日和になることを願ったこの日、20度をこえる、小春日和のような天気となり、
暖かな日差しと青空の下での一日となりました。


開式で、BS隊Mスカウトのデンコーチ任命を行われ、今日は4名のデンコーチも参加しての、
サイクリングプログラムです。



出発前に、走行時の注意事項、自転車のタイヤの空気圧をスカウトと確認し出発です!
まずは、武蔵村山市のみかん園を目指し1時間20分のサイクリングです。

交通量の多い街道沿いを走るのは危険なので、街道から離れ、静かな住宅街を走ります。
うさぎスカウトの中には、長い距離を走るのは初めてのスカウトもいましたが、
みかん園まで走りきることができました。


いつもは、車で通り抜けてしまう町も、自転車の速度なら、景色を楽しむことが出来ます。
スカウトからは、街並み、庭先の木々の紅葉、はるか彼方の秩父の山々まで、運転しながら感想が飛び出しました。また、初めて走る道の楽しさもあったようです。

みかん園には、予定通りに到着。
一昨年に続き、今回も武蔵村山市のみかん園<大背戸園>さんにお邪魔しました。



多摩湖畔・狭山丘陵の南斜面にひらかれた、みかん畑。太陽の日差しにオレンジ色が輝いています。みかん園のご主人から、武蔵村山市のみかんの歴史、また、美味しい狩りの仕方を教えていただき、みかん狩り開始です。美味しい木を求めて、畑を上に下に食べ歩きました。



「この木、甘いよ~!」互いに狩ったみかんを食べ比べながら小一時間いただきました。
自転車で渇いた喉に、甘酸っぱいみかんはとても美味しかったです。



 みかんメモ
 ・武蔵村山市では終戦後、市内の中学校にみかん農家と縁がある神奈川県の先生のすすめで、
  栽培が始まりました。
 ・みかんの木の寿命は、100年。50年を超えた今が美味しいみかんがなるころとのこと。
 ・みかんの実は、木の根元に近いほうが甘い。栄養分を先に取り込むから。

みかんをお腹いっぱい食べたところで、サイクリング再開です。
農園の横の小道から、多摩湖畔まで自転車を押して上り、
多摩湖自転車道を走り、昼食場所の狭山公園を目指します。



西東京市から東大和市までを直線に貫く水道導水路上と首都圏の水がめである多摩湖(村山貯水池)のほぼ全周にわたって設置された多摩湖自転車道は、湖畔の自然を堪能できる、気持ちの良い道です。

秋の青空と紅葉、また、朱塗りの門が立派な狭山不動尊、西武ドームと景色を楽しみながら、
また、信号のない専用道路を走る気持ちよさも感じ、一気に多摩湖半周を走り、狭山湖園に到着しました

昼食を取り、デンコーチによるプログラム <しっぽ取りゲーム>をみんなで楽しみました。



狭山公園から団舎までは、20分。みんな無事に走り切り、帰ってきました。

今回は、風もなく、一日半そでで過ごせるほどの好天に恵まれ、寒さに力むことなく、運転できたのがよかったです。また、中学1年生のデンコーチ4名が、サイクリング中は、スカウトに目配りをし、また、ゲームプログラムでカブスカウトを楽しませてくれました。うさぎ、しかスカウトにとっては、初めて、ボーイ隊のスカウトと長く過ごす機会となり、よい刺激になったと思います。



4月から7か月、スカウトは組の仲間と楽しく過ごし、組のチーム力もあがってきました!
これから始まる寒い冬も、みんなで元気に活動していきますよ!

活動の様子は、こちらからもご覧ください!








2016年11月13日

サイクリング準備・ユニセフ募金・PWDカー製作①

自転車検定、みんな合格?!

今月は、サイクリング!来週のツーリングに備え、交通ルール、運転技術チェックを行いました。
また、今日から来年2月に行われる、パインウッドカーレースに向けてのプログラムも始動しますした!





本日のプログラム その①

PWD始動
スカウトに作戦指令書(しおり)が配られました。
作戦名:Dream Team
指令:世界で一つの車をつくれ



世界で一つの夢の車をつくることが目標です。想像や工夫を形にしてみましょう。
今年はどんな車に出会えるかな。楽しみです。

指令書しおりには、パインウッドの歴史・レースのルール、
レースカーの作り方、そして、デザインが書けるようになっています。

うさぎスカウトは初参戦ですので、みんなでもう一度、歴史・ルールの確認を行いました。
そして、パインウッドを削るには、ナイフが使えなくてはなりません。
レースカー製作の第一歩として、持参した削っていない鉛筆を小刀で削ります。
ナイフを使う時の注意事項をみんなで、確認して鉛筆削り開始です。
「削ったことなーい!」うさぎスカウトばかり、リーダー、デンコーチ(BS2級スカウトはナイフの所持)に教えてもらいながら、慎重に削ります。



二本削れたら、その鉛筆でしおりに名前を書き、しおりの最初にある、デザイン画のページに、
自分の夢の車を書きます。アイデアがすぐ浮かんだスカウト、悩むスカウト。デザイン画は製作開始までの宿題となりました。そして、これからは、鉛筆は自分で削ることも宿題です。木を削る感触をぜひ、この機会に木を削る感触を楽しんで、ナイフの扱いに慣れてほしいと思います。

本日のプログラム その②

自転車検定
次回のツーリングに備え、交通ルール、自転車の各パーツの名まえ、そして、運転技量のチェックを行います。先に交通ル―ルの確認です。普段の乗り方は安全でしょうか?ルール違反をしていませんか?みんなで再確認しました。


そして、外に出て、各自転車のパーツの名まえ当てを行い、機能を確認。それぞれの運転議長チェック、そして団舎の近辺を隊列で運転し、車間距離の取り方、路面状況に合わせての運転の練習走行を行いました。

昼食をはさみ・・・

本日のプログラム その③

ユニセフ募金



今週末は、東村山市の産業祭が開催中。スカウトは毎年会場で、ユニセフ募金を行っています。
昼食後、会場まで自転車で移動し、ユニセフ募金を行いました。
多くの市民の方々が足をとめ、募金にご協力いただきました。この場を借りて、感謝申し上げます。

ユニセフ募金終了後は組ごとに、産業祭の会場の見学しました。
色々な体験コーナーで、知識と経験?を積んだところで、全員集合、解散となりました。


活動の様子は、こちらからもご覧ください!









2016年10月30日

ハロウィンハイキング

Trick or Treat



今日は、みんなでハロウィンを楽しみます。
仮装をして、市内をお菓子を求めて廻りました。



開式では、ボーイ隊からのデンコーチ(中学1年生)三名が任命され、
今日の活動に一日参加してもらいました。


開式後、団舎にて、前回の活動で作成したハロウィンコスチュームの仕上げを行い、
フェイスペインティングもし、11時すぎ、団舎を出発しました。

さあ、お菓子はもらえるかな!?

今回は、スカウトの保護者の方にご協力いただき、スカウトの自宅を、
<トリック・オア・トリート>をしてまわります。


市内12か所をまわる、約5時間、12.5キロのロングハイクです。
どんな、ハイキングになるのでしょうか・・・。

出発前に、市外で直接回ることが出来ないF君のご家族が応援に駆けつけてくれました。
F君のご家族に、「トリック・オア・トリート!」と練習させていただき、お菓子をいただきました。

F君の家族に見送られ、怖ーい!?へんてこりん!?な集団が出発です!

恥ずかしいかな?と思っていましたが、仮装は楽しい!?
照れずにみんなずんずん進みます。



スカウトの家には、おばけかぼちゃ(ジャック・オー・ランタン)の絵が目印として、
玄関外に飾っていただきました。



まずは、一件目のI君のおうち。ありましたよ!目印。

I君が家をノックし、みんなで声をそろえて
「トリック・オア・トリート」と言いましたら・・・
「ハッピー・ハロウィン!」とお家の方が出てきてくれました。



みんな、お菓子をもらい、ニッコリ!
お家の方と記念撮影しました。



そして、次のお家目指して出発です。

スカウトのお家を訪ねて、東村山をぐるっと半周したでしょうか、
休憩では、いただいたお菓子を食べました!



長い道のりでしたが、訪ねた先で、笑顔で迎えていただけたことが、
歩く励みになりました。ご協力いただいた保護者の皆様に、感謝です。


また、各地のハロウィンの仮装行列がニュースに取り上げられる機会が増えて
いる中、街の方々が、楽しんで私たちの仮装を見てくださいました。

今回のハロウィンハインキングは、アイデアを工作で形にする楽しさと、
仮装をし、見てもらう楽しさを感じることができた、活動でした。



やってみなければ、わからない!
カブ隊は、これからもいろいろチャレンジしれいきますよ!お楽しみに!

活動の様子は、こちらからもご覧ください!











2016年10月10日

レッツ クッキング!&ハイキング準備

料理の腕を磨いています!

今日は、くまスカウトがボーイ隊のキャンプから戻ってきます。
お世話になったボーイ隊へ、昼食のおもてなしです。

うさぎスカウト、くまスカウトで、カブ隊、ボーイ隊合わせて、本日は40人前用意します。

年々盛り上がりを見せる、10月のハロウィン月間。
今日のランチは、<ハロウィンランチ>と題して、ハロウィンカラーのメニューをです。

・ニンジンピラフのミートソース、スイートスクランブルエッグ添え
・パンプキンドーナツ
・ハロウィンジュース

今日は、リーダーの欠席が重なったため、うさぎスカウトのお母さん3名に調理活動のお手伝いいただきました。ありがとうございます!(大変たすかりました)

調理技術その1<おろす>

にんじんピラフ用にニンジンをおろしました。
→お家での大根おろしは、スカウトにお任せください。

調理技術その2<卵を割る・混ぜる>

卵をパカッと上手に割ることができました。
→卵を割るときは、いつでも呼んでください。



調理技術その3<スクランブルエッグ>

フライパンでふんわりスクランブルエッグを作れました。
→お家やボーイ隊での朝食はお任せください。

調理技術その4<丸める>

パンプキンドーナツの種を、丸めました。大きさ揃っています。
→手先は器用で、観察力もあります。



工作技術その1<はさみ>

細かいものも、切ることも得意です。刃先のさばきも完璧です
→ハロウィンの仮装の工作が楽しみです。



さあ、 みんなで協力して美味しそうなハロウィンランチが出来上がりましたよ!

ボーイ隊もキャンプから戻り、くまスカウトがカブ隊に「ただいまー!」と帰ってきました。

みんなそろって、ランチをいただきます。

ボーイ隊のみなさんからも「美味しい!」をいただきました。



ランチの後は、くまスカウトがキャンプの報告をしました。



初めてのことで、どれも印象に残ったようですが、
次のことを感じたようです。

・サイトの設営、食事とキャンプでの生活をすべて、スカウトだけで行うことを知ったこと。
・様々なシーンで、率先して行うことができるスカウトが、かっこよいと知ったこと。

くまスカウトがこの経験を、どのように組の中で生かしてくれるのでしょうか。
楽しみに見守るとしましょう。

工作技術その2<アイデアを形にする>
午後は、次回の10月30日の活動<ハロウィンハイキング>の準備で仮装衣装づくりを行いました。前回の活動で各自が考えたアイデアをもとに、作りました。



盛りだくさんな1日でしたが、スカウトは最後まで熱心に作業を行う姿がありました。
楽しく取り組む姿勢は、素晴らしいですね。

秋から冬も、元気に活動していきましょう!

活動の様子は、こちらからもご覧ください!

2016年10月8日

BS体験キャンプ(くまスカウト招待)

10月8日(土)~11日(月・祝) BS隊秋キャンプへ参加 場所:羽村・堰下レクリエーション広場

先輩スカウトの姿に学ぶ

くまスカウトがBS隊の秋キャンプに参加してきました!
2泊3日、BS隊の一員となり。

出発から2日目のお昼までは、雨が時々降る中での活動となりましたが、
後半は天気も回復し、体調を崩すことなく、キャンプを終えることが出来ました。

キャンプ最終日は、カブ隊の仲間にどのような報告をしてくれるのでしょうか。

<荷積み><移動>

キャンプに必要な物は、自分たちで積み込みます。


キャンプ場最寄り駅の、羽村駅につく頃には、雨も本降りとなりました。
多摩川目指して歩きます。

<荷卸し><徹営 家型テント・食堂タープ・立かまど>

荷卸し中に、ゲリラ豪雨?となり、一時非難しましたが、1時間ほどであがり、
荷卸し開始です。


家型テントを建てます。先輩に教えてもらいながら、初めての設営開始です。


食堂のタープもいい具合です。上級班長のベンチャースカウトからも学びます。




<夕食準備・片付け>

秋ですね、日が暮れるのが早くなり、食事が出来るころには、あたりは真っ暗になりました。



<夜プログラム>

夕食の片付け後、忍び寄りゲームを行いました。広い草原を利用して、駆け回り、這いつくばり、
敵の陣地のお菓子をねらいました。みんな、お菓子をゲットすることが出来ました。

ゲーム後は、班サイトの改善、グリンバー会議、就寝となりました。


<朝食準備、昼食用おにぎりづくり>

6時起床、配給。点検の時間までに、朝食、昼食用のおにぎりづくり、サイトの整理をします。



<羽村市内ポイントハイク>

 今日のメインプログラムは、市内の指定ポイントを回り、獲得ポイント数を競うハイクです。
昼には、雨も上がり、みんな時間通り午後2時過ぎに戻ってきました。


<班旗をかがげろ!>
ひと休み後、ロープワークの競争です。指示されたロープワークを使い、反旗を掲げます。
どちらの班が、先に立ち上がるのでしょうか。






<立かまどを使って、夕食づくり>

初日は、夕食までに立かまどが完成しませんでしたが、プログラムの合間に改善するなか、
完成しています。カブスカウトには、調理の火をつくる先輩の姿は、とても印象に残ったようです。


<夜プログラム>

ロープを使ったゲームを行いました。
2日目の夜は、天気も回復し、先輩を追いかけ、共に楽しんだ1日でした。

<朝食準備・徹営>

キャンプ最終日、速やかな徹営に向け、6時前に起床、12時団舎に戻る予定です。
班の一員として、できることを見つけてがんばります。

<団舎帰着>

予定通り、11時30分ごろ、団舎に到着しました。
カブ隊のうさぎ、しかスカウトが昼食を準備して、ボーイ隊の到着を待っていてくれました。

くまスカウトは、昼食からカブ隊に戻り、キャンプでの成果を報告しました!


くまスカウトの、ボーイ隊キャンプで」感じたことは、次の2つでした。

・サイトの設営、食事とキャンプでの生活をすべて、スカウトだけで行うことを知ったこと。
・様々なシーンで、率先して行うことができるスカウトが、かっこよいと知ったこと。

今回の体験が、カブ隊での彼らの活動に現れるのか、リーダーとしてとても楽しみです。

活動の様子は、こちらからもご覧ください!