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2018年2月24日

施設めぐり②

再びタイムスリップ
~防災を学び・体験し、考えて、伝えて、行動できる人へ~

先週は、東京のむかしへタイムスリップしましたが、
今日はどこへタイムスリップするのでしょうか?

今日のタイムスリップのテーマは、
<災害>です。

昨年も日本では地震や噴火、豪雨などの自然災害がおこりました。
災害が起きた時、どうすればよいのか?
地球の環境に何が起きているのか?

<立川防災館>と<南極・北極科学館>を訪ねました。

立川防災館へは、西武羽島線玉川上水駅から、
玉川上水に沿って歩いていきました。




立川防災館では全員で

・煙体験室
・防災ミニシアター
・地震体験室

体験させていただきました。







煙と地震のコーナーでは、ガイドの方よりお話をお伺いしました。
もと、消防士の方からお話は子どもたちにとても伝わるものがありました。

体験者からお話を聞く、身体を使って体験してみる、
とても大事ですね。

昼食後は組行動で、クイズやゲームで防災を学べるコーナーを
まわりました。

災害から命を守る知識を得た次は、

自然災害がなど地球の気候変動など、
地球を研究する最前線の国立極地研究所内にある、

<南極・北極科学館>を訪ねました。



この科学館は、
南極や北極でどんな観測研究が行われているかを紹介しています。

南極の氷の触ることができたり、
氷から閉じ込められた昔の大気がはじける音が聞こえました。


顕微鏡で覗いた岩石・隕石の表面はとても美しかったです。

元越冬隊の方から熱心にお話を聞くスカウトの姿も見られました。



今日は、過去の震災へタイムスリップしたり、
昭和基地が誕生したころへタイムスリップしたり、

それぞれの場所でたくさん学ぶことが出来ました。

地球の未来を担うスカウトたち、
今日の体験したことを未来へつなげて下さいね!



活動様子は、こちらからもご覧ください!